ファスナー付きトートバッグの作り方①【 底と持ち手を作る】

ファスナー付きのトートバッグのつくり方です。A4サイズが入る大きさで、簡単な吊り下げるタイプの内ポケットがついています。
手作りっぽく見えない手作りバッグを作りたい人にオススメ。手間はかかりますが、きちんと作れば長く愛用できますよ。
サンプルは羽織をリメイクして作りました。革で切り替えをしたデザインになっています。
羽織をリメイクしてトートバッグを作ってみたよ

用意するもの

  • 表地 90cm幅 約60cm
  • 裏地 90cm幅 約50cm
  • 革 45cm×27cm 1枚
  • ベルポーレン(底板)33.5cm × 6.5cm 1枚
  • 底鋲 5つ
  • 芯 生地の大きさより一回り大きく
  • ファスナー 40cm 1本
  • バイアステープ 50cmくらい
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ファスナーフラップ付きトートバッグA3 PDF型紙

¥550(税込)
A3用紙7枚に印刷できます。

PDFデータはコンビニ等で簡単に印刷できます。

OHARICO型紙の使い方

生地に芯を貼って裁断

生地に芯を貼る
バッグの表地、フラップは、型紙よりも少し大き目に芯をカットし、芯よりもさらに一回り大きめに生地を粗裁ちし、芯を貼ってから型紙をのせて正確に裁断します。
ここではしっかりめの芯をつかっています。今回つかったのは、スライサータイプ。

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アイロン接着のほうがお好みの場合はこちら。バッグの持ち手には、洋服用の薄い接着芯を使いました。
バッグの裏地は芯を貼らずに裁断してください。
フラップに芯を貼る
フラップの表地には、端1cmだけ芯を貼らないでください。フラップの裏地にも同じように芯を貼ります。

バッグの底板と底鋲をつける

バッグの底板には、「ベルポーレン」というものを使います。厚さはお好みで1.5mmか2mmくらい。

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底板と革
図のように革の中心とベルポーレンの中心を合わせて配置し、両面テープで固定します。
●の印をつけた位置に穴を開け、割りピンタイプの底鋲を使って表側から留めることで、底鋲と革と底板が固定されます。

底板の角を丸くする

彫刻刀で角を落とす
ベルポーレンの角は彫刻刀などを使って角を丸くしておきましょう。
角丸にする
彫刻刀で一発型抜き。ベルポーレンの角がとがったままだとバッグを使っているうちに角で革を突き破ってしまう恐れがあるのでちょっとひと手間加えておいたほうがいいですよね。

革と底板を配置

革の中心
チャコなどで革の裏側に線をひいて中心を決めます。目打ちなどで穴をあけておきます。

<底板と革の中心を揃える
底板も線を引いて中心を求めて穴を開けておきます。
穴同士を目打ちで合わせて配置します。底板の裏には両面テープを付けて仮止めをしておきます。

底鋲で底板を固定する

底鋲は割りピンタイプのものがとっても簡単で便利です。
鞄の底に穴をあける
印をつけた位置に穴を開けます。目打ちでもいいですが、ベルポーレンが硬いのでポンチがあると便利。今回は1mmのモノを使っています。

底鋲を挿す
革の表側から底鋲を挿します。
底鋲の付け方
割りピンの足を広げます。このとき穴が広がるのを防ぐために余っている革を小さく切ってクッション材にしてもいいです。
バッグの底
5か所留めることでしっかりと、底板と革が固定されます。

バッグの底鋲のつけ方

割りピンタイプのバッグの底鋲の販売


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※8mm径というのは、バッグと底鋲が接する面の直径が8mmということです。
4個で1セット 132円(税込)
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バッグの持ち手を作る

バッグの持ち手は市販のものをつけてもいいです。

あっちゃん笑顔
持ち手にツイリースカーフを巻いても可愛いです♪

ちなみに、OHARICOではバッグハンドルを在庫限りの半額セール実施中。

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合皮のバッグの持ち手2本入り ホワイト

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共布で鞄の持ち手を作る

今回は共布で作ってみます。
持ち手の布を裁断
バッグの持ち手になる生地全体に接着芯を貼って、短いほうの辺の両端を1cm内側に折ってアイロンで型をつけます。

アイロン用接着芯の貼り方
半分に折って生地をカット
そのまま、半分に折ってアイロンで型をつけると中心線がわかるので、中心線でカットして2枚に切り分けます。
さらに半分に折る
半分に切ったものをさらに半分に折って、アイロンで型をつけます。
中心線に向かって半分に折る
いったん広げて、中心線に向かって両端を折ります。
バッグの持ち手にステッチをかける
折り目どおりに中心でふたたび半分に折り、待ち針で端を留めたら0.3cm~0.5cmのところをぐるりと一周ステッチをかけます。

あっちゃんウインク
同じものを2本作ってね!

手で持つところに革をつける

バッグの持ち手のさらによく手でもつところに革をつけるやり方です。この作業はデザイン的な部分もあるので、必要ない人は飛ばしてくださいね。

あっちゃん焦る
生地の重なる部分が多くなるので、針が折れないように気を付けてね。
持ち手に革をつける
先ほど作った持ち手と、カットした革の中心を揃えます。待ち針で留めるのは難しいので、細い両面テープなどで仮止めしてください。
端から0.5cmのところをミシンで縫います。
革が滑りにくい場合は、下記ページの「ラミネートや合皮が滑らない」をご参照ください。
ミシンで困った時の対処法

持ち手のサイズ
持ち手に革のパーツを縫い合わせたものを裏返して、左右の端からそれぞれ16cmのところに待ち針で印をつけます。
持ち手の中心だけを半分に折る
今、印をつけた真ん中の部分だけを半分に折り、生地だけを端から0.5cmで縫い合わせます。
立体的なバッグハンドル
持ち手が立体的になってしきました。
持ち手の革を巻き付ける
さきほどつけておいた革を持ち手に巻き付けます。ゆるすぎず、きつすぎず、巻いてくださいね。端は両面テープで留めると扱いやすいです。
革にステッチをかける
巻き終えたら、端にステッチをかけます。かなり厚くなっているので返し縫いは厳しいので、返し縫をせずに糸を長めに出しておき、あとで糸を針に通して手縫い針で返し縫をして糸の端を処理します。

共布のバッグハンドル
共布の持ち手の出来上がり♪
持ち手に革をプラスすると本格的な仕上がりになるけれど、かなり厚いものが縫えるミシンでないと難しいかもしれません。そんなときは、革にこだわらず布で巻いたり、手縫いで対処したりとお手持ちの道具とアイデアで工夫してみてくださいね。

あっちゃんウインク
続いては、表地とファスナー付きのフラップを作っていきます。
ファスナー付きトートバッグの作り方【 表地とフラップを作る】
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