ミシンで困った時の対処法

生地が厚くて縫いはじめが上手くいかない

分厚い生地を縫い始めようとすると、針が進まずぐちゃぐちゃになってしまうことってありませんか?
これは押さえ金が生地の厚みで斜めになってしまうからです。
こんな時は押さえ金が平らになるように、縫いたい生地のすぐ後ろにハギレなどをたたんで置いて縫いたい生地と同じ高さにしましょう。そうすることで簡単に縫えるようになりますよ。

ラミネートや合皮が滑らない

厚物縫いができるミシンだからデニムは縫いやすいのに合皮やラミネートなどを縫おうとするとなんだか上手くいかない!そんなときの解決法です。
合皮やラミネートなどを縫う時にミシンの台と引っ付いてしまって上手く生地が滑ってくれないと一苦労しますよね。

薄い紙を敷く

ミシンにトレーシングペーパーを敷く
トレーシングペーパーなどの薄い紙をミシンと生地の接地面、押さえ金と生地の接地面に敷いて一緒に縫います。
薄紙と一緒に縫う縫い終わったら紙を破って捨てます。ミシン目の細かい隙間に紙が残りやすいので丁寧に取り除いてください。

テフロン押さえを使う

押さえ金と生地の間にトレーシングペーパーを敷くと縫いにくい場合は、押さえ金をテフロンのものに変更するといいでしょう。
合皮やラミネートに引っ付かずに快適に縫えます。

created by Rinker
¥418(2020/02/17 02:27:39時点 楽天市場調べ-詳細)

シリコン材を使う

ミシンの針や押さえの裏にシリコン材を縫ってみてください。縫いにくい生地との摩擦が減ってとても縫いやすくなります。
カッターやはさみの刃に塗れば、糊がひっつくのを防げますよ。

ミシンテーブルにシリコンスプレーを吹きかけて滑りをよくするのもオススメです。

ミシン目が飛ぶ

順調に縫えてる♪とおもって、縫い終えたものをよく見たらミシン目がところどころ飛んでしまっているときってありませんか?
これはいくつか原因があって、わりと単純なことだったりします。
下記をチェックしてみてください。

  • ミシンの糸のかけ方が間違っていませんか?
  • ボビンケースに糸が絡まっていませんか?
  • 釜にホコリや糸がたまっていませんか?
  • 針が曲がっていませんか?
  • 針板が傷だらけではないですか?
  • 生地の厚みと針の種類はあっていますか?
自分でできることで解決する場合も多くあります。それでも目が飛んでしまう場合は、ミシンの修理・メンテナンスが必要かもしれません。

ミシンの糸をかけなおす

上糸をいったんはずして、丁寧にミシン糸をかけなおしましょう。ミシンに慣れてくるとついつい雑に糸をかけてしまっているところがあるかもしれません。

ボビンケースを取り出す

下糸にボビンケースを使うタイプのミシンの場合、ボビンケースのトラブルの場合も結構あります。奥まできっちりはいっているか、ボビンケースからの糸の出し方に間違いがないかチェックしましょう。

釜のホコリや糸を取り除く

最近の家庭用ミシンのほとんどは水平釜です。水平釜は糸がからみにくくメンテナンスもしやすいですが、それでもホコリや糸くずがからまっている場合があります。ミシンに付属の小さな専用ブラシでお掃除をして釜の中を綺麗にしてみましょう。

ミシン針をチェック

ミシン針は折れるまでいってなくても、使い続けることで力が加わり曲がってしまっている場合があります。パッと見ではわかりにくくても針先が折れていることもありますので、ミシン針は消耗品ですので定期的に交換してください。

ミシン針を交換するときも、針の向きやちゃんと奥まで挿し込めているか注意して交換してくださいね。

ミシンの針板をチェック

ミシンを長く使っていると針板が傷だらけになっています。頻度は高くないですが針板が原因でミシンのトラブルになっている場合もあります。対応したメーカーの針板もネットで買えるので自分で交換することも可能です。
広告