蝶ネクタイの金具のつけ方とともに、OHARICOで販売している蝶ネクタイの金具のご紹介です。
蝶ネクタイの金具の販売
蝶ネクタイの金具は3つの異なる形のパーツで1セットになっています。
蝶ネクタイ金具は銀色と黒色がございます。
黒 | 1セット | 220円(税込・送料別) | |
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黒 | 10セット | 1,540円(税込・送料別)30%オフ | |
シルバー | 1セット | 220円(税込・送料別) | |
シルバー | 10セット | 1,540円(税込・送料別)30%オフ |
※お得な10セットは限定数、不定期販売です。
普通郵便でお届けしますので、送料180円
OHARICOの商品は合計5,500円(税込)以上で送料無料です。
蝶ネクタイの作り方はこちらをご参照ください。
蝶ネクタイの金具を通す
アシンメトリーポインテッド蝶ネクタイのつくり方をサンプルに説明していきますね。
リボンの部分が中央にできて、短い方の紐と長い方の紐ができます。
ここでは、白黒の柄がある方が短い方で、真っ黒な方が長い方です。
金具①を短い方に通します。爪が曲がっている方がリボンがある方を向くように通します。
長い方には、金具②を通して、そのあと金具③を通すことになります。
蝶ネクタイの先の処理
先を1cmほど折ってアイロンで型をつけます。
折り目をいったん開いて、目打ちなど先の細いものを使って縫い代を中に入れ込みます。
縫い代が何重にも重なる部分なので、邪魔な縫い代は小さいハサミでカットしてすっきりさせるといいですよ。
表に見えるところまでは切りすぎないように気をつけてください。
金具を端まで移動させて、蝶ネクタイの先を1~1.5cmほど折ってまち針で留めます。
小さい部分なので、手でまつった方が綺麗に仕上がります。
まつり縫いとか面倒という人は、端から0.5cmくらいのところをミシンで返し縫いでもOKですよ。
長さを調整できる金具の通し方
長い方はアジャスターで長さを調整できるようになります。蝶ネクタイの生地や芯が厚すぎると金具が通らないことがあるので注意してください。蝶ネクタイを作る前にこの厚さで金具がとおるかどおか確認しといたほうがいいかもしれません。
最初に金具②を通すときは、引っ張りすぎず少し緩みを持たせておきます。
そのあとに金具③を通します。山になっているほうが上を向きます。
端をぐるっと持ってきて金具②の外側の穴に通します。既に通っている紐と2重にかさなります。
金具②の中央の仕切りをまたいで、反対側の穴へ通します。
ゆるめていた部分をまっすぐのばすとこんな感じになりますよ。
金具②をスライドさせることで、全体の長さが調整できます。
同じ人が蝶ネクタイを使うならそんなに頻繁にスライドさせることはないと思うので、少々固くても大丈夫。端は、先ほどの②蝶ネクタイの先の処理を参考に内側に端を入れ込んでください。
カフスボタンと一緒にプレゼント
手作りの蝶ネクタイと一緒にカフスボタンのプレゼントなんていかがでしょうか?

スタイリッシュなものから、スポーツ、動物、フルーツ、星座のモチーフなどなどお茶目なカフスボタンがたくさんあるんです。ハンドメイドの蝶ネクタイとキュートなカフスボタンなら人とかぶらないお洒落が楽しめるので、男性にも喜ばれるプレゼントだと思います。
楽しくなるカフスボタンがたくさんありますよ。ぜひ、蝶ネクタイとコーディネートしてみてくださいね。
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