素敵な帽子をかぶっても、お化粧をしているとどうしても帽子の内側にファンデーションがついてしまって、1回かぶっただけなのに肌色の汚れがついてしまいませんか?
山ガールにも帽子は必須だけれど、汗もかくしメイクで帽子も汚れるし、洗わないで次にかぶると汚れた雑菌がまたおでこについて肌が汚くなってしまいそう。
頻繁に洗ってしまうと型崩れがするし、そもそも洗えない帽子もあるし。
帽子のファンデーション防止対策として、片面が不織布になっていて、片面が粘着できるテープなんかも売られています。
貼るだけなので手軽でとっても便利ですよね。
便利ではあるのですが、帽子の生地によっては貼り付けたテープをはがすときにトラブルになってしまう可能性も。
今回は貼り付けるテープ以外の方法で、せっかく手作りした帽子をファンデーションで汚さないための対策を施してみましょうというのがテーマです。
どんなふうに出来上がるかというと、すごく単純なんですが、
こんな風に内側に布通しをつけて、4つ折りにした布を通せるようにします。
布だけ取り外して洗えるし、4つ折りの折る方向を変えると布の綺麗な面を何度も使えるのでとっても快適です。
敏感肌の人は布をガーゼにしたり、汗っかきの人は吸汗速乾の布を使ったりするとさらに心地いいですよ。
8枚ハギのベレー帽の作り方の続きからなのですが、縁をつける前にひと手間加えていきましょう。
幅約1cm、長さ5~6cmのテープまたはリボンを用意します。端っこがほつれにくいものがいいです。ここではリボンを使いました。
帽子の縁の裏側にくるほうに待ち針で印をつけていきます。
横半分に折って中心に印をつけます。ここが、おでこの中心にあたるところです。
中心から左右ともに14cmの場所に待ち針で印をつけます。お顔の幅によってこの数値は調整しても大丈夫です。
この印の外側に待ち針でリボンを仮留めします。縫い代の端とリボンの端を合わせてください。
ミシンで端から5mmくらいのところに縫いつけます。
左右とも片側にリボンがつきました。
出来上がり通り縫い代を内側に折ってから、反対側のリボンの端を待ち針で仮留めします。
布を伸ばした状態でつけると後でリボンが突っ張ってしまいます。
リボンの端は内側に折って、帽子の縁の中央線(出来上がり線)よりも5mm内側に仮留めします。
布通しを出来上がり線ギリギリにつけてしまうと、帽子をかぶっている間に布がずれてきたり、布の端がちらっと見えたりするのでちょっぴり控えておく方が帽子をかぶったときの見た目に違和感がないです。
左右ともこのように布通しをつけたら、布通しから布通しまでの長さ(28cm)よりも5cmずつくらい余分な長さをつけて4つに折った布を通すと安定します。
布通しがついている帽子ってなかなか売ってない。
手作りだからこそできるひと手間ですよね。
帽子のデザインによっては縁の幅がせまくてつけられないものもありますが、縁がしっかりあるものだと布通しをつけると快適ですよ。
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