犬猫用テンガロンハットの作り方【後編】

作り方と型紙 OHARICO

ペットのグッズって作ってみたくなりますよね。犬や猫用の小さなテンガロンハットの作 […]…

犬猫用テンガロンハットの作り方【前編】に引き続いて、【後編】は下記の内容になります。

裏表の帽子を縫い合わせる


裏になるほうの帽子は表地が見えている状態、表になるほうの帽子は裏地が見えている状態にしておきます。
・・・言葉だと混乱しますね。

裏になるほうの帽子の中に、表になるほうの帽子をいれます。
つまり、帽子が中表で合わさるようにするわけです。


端を合わせてマチ針をうち、6~7cmほど開きをつくるようにして端から5mmを縫います。ひっくり返すときに負荷がかかるところなので、縫い始めと縫い終わりは必ず返し縫いをしてください。

縫い代をアイロンで割ります。ここもところどころに切り込みを入れてくださいね。
表側も裏側もアイロンで倒しておきます。

開きの部分も端から5mmで縫ったと想定して、円周のつながりがいいようにアイロンで折ります。

帽子の形に整える


開きの部分から、中表だった帽子をひっくり返します。

むぎゅーーっと。

ポンッ!!
裏側になるほうを、表側の帽子の中に入れます。

端をアイロンで綺麗に整えます。

開きの部分も綺麗に内側に折って、マチ針で留めます。


縫い代が5mmなのでそれが押さえられるように、端から3mmくらいのところにミシンをかけます。
ミシンの押え金を利用すると簡単で綺麗にステッチができますよ。

これは、気にならない人はやらなくてもいいかなと思いますが、帽子の頭とツバの境目を表地と裏地が離れてしまわないように、縫い代同志を中縫いします。

始まりは、CB(後中心)の縫い目が重なっているあたりに、1本取りにした糸を通します。玉止めがちょうど縫い目の重なりの中に入り込んで隠れますよ。1針返し縫をして、スタート。

細かくやると大変なので、手の感覚で針と縫い代をさぐりながら、内側で両方の縫い代をすくうようにして大きめに(2cmくらい)針を通したら次の場所に針の頭を出します。
針と糸をぎゅーっと引っ張って、次に針を入れるのですが、ここは表にでるのでできるだけ細かく3mm以内くらいを目安に次の場所に針をを入れます。そしてまた内側で縫い代をすくうようにして、針の頭を出す・・・の繰り返しでぐるっと1周縫っていきましょう。
間違って表側に縫い目が出てしまわないように注意してくださいね。

全部縫えたらとりあえず帽子の形は完成です。
テンガロンハットの帽子はてっぺんがちょこんと凹んでいるように形作るとかわいいので、手で軽く押さえます。

テンガロンハットを飾り付ける


帽子としての形はこれで完成です。
ワンちゃんや猫ちゃんにかぶせるとなると、すぐに取れてしまうので帽子に紐をつけたいですよね。ここからはその方法を説明します。

紐を通す位置にハトメをつけます。
型紙に+マークで位置を記載しているので、もしきりじつけが外れてしまっていたら型紙を重ねて印をつけ直してくださいね。

ハトメパンチを使ったハトメのつけ方を参考にしてください。

作り方と型紙 OHARICO

小物づくりや、バッグづくりなどにハトメを使うと穴がしっかりするし、デザインのエッ […]…


このとき、帽子の裏側になる部分がハトメの表側になるようにハトメのコマをつけてください。

帽子の表側にはコマが突き出ています。

ハトメパンチでパンチング。

こんな風に、紐を通すための穴ができました。


紐の長さは、何周巻くかとか犬ちゃん、猫ちゃんの顔の大きさによっても変わるので、5mmの穴に通る太さの紐で素敵にデザインしてください。

くるくるっと3回ほど巻きつけました。紐ので出しと終わりは先ほどの穴を通っています。

両方の紐の先はリボン結びでもいいですが、コードストッパーがあると便利です。100均などでも売ってるはず。


コードストッパーをぐっと押さえた状態で穴に紐を通すのですが、紐の先が柔らかくて通りにくい場合は紐の先にセロハンテープを巻いて硬く細くしてから通すと簡単に通りますよ☆

はい、もう一息です。
テンガロンハットのサイドをくるっと折り返してかっこよくしたいので、折り返しをバランスを見ながらマチ針で仮止めします。

手縫いの糸で縫いつけて、完成です!!




ここにきて、我が家には犬も猫もいないことに気付きまして、モデル犬が見つかるまではグレープフルーツ犬にかぶっておいてもらいました。
後日、モデル犬のダックスフンドまるちゃんと仲良くなれたのでかぶってもらいました。

やっぱり本物はいい。

前編から見るにはこちらの記事をご参照ください。

作り方と型紙 OHARICO

ペットのグッズって作ってみたくなりますよね。犬や猫用の小さなテンガロンハットの作 […]…

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