オリジナルグッズを作る方法

オリジナルTシャツを作ってみた

先日、私がハマっているスポーツのオリジナルTシャツを作ることになってデザイン・制作を担当しました。オリジナルTシャツデザイン
Tシャツのサイズはもちろん、カラーも自分で選べると楽しいかなと、吸汗速乾性があってカラーが豊富なボディーを選びました。
キラキラのゴールドラメのインクで印刷することになったのですが、白黒のデザインとTシャツのカラーボディーを見せられただけではイメージし にくいかなと思い、全40色をシミュレーションしたサムネイルまで作ってみました。


001ホワイト

153シルバーグレー

002グレー

187ダークグレー

005ブラック

138アイビーグリーン

128オリーブ

037アーミーグリーン

188ライトパープル

014パープル

134ライトイエロー

020イエロー

165デイジー

132ライトピンク

011ピンク

146ホットピンク

015オレンジ

038サンセットオレンジ

010レッド

035ガーネットレッド

112バーガンディー

133ライトブルー

033サックス

096ミントブルー

034ターコイズ

198ミディアムブルー

032ロイヤルブルー

171ジャパンブルー

097インディゴ

167メトロブルー

031ネイビー

024ライトグリーン

027メロン

026ミントグリーン

155ライム

194ブライトグリーン

025グリーン

047蛍光イエロー

048蛍光オレンジ

049蛍光ピンク

たくさん色があることで選ぶ楽しみもあるし、期間限定発売だったのであっという間にたくさんの注文が集まりました。
ある程度まとまった枚数なので、版をつくってシルク印刷という手法になりました。
みなさんそれぞれの個性でお好きな色をセレクト。
オリジナルTシャツ
そして数日後、完成したオリジナルTシャツたち。オリジナルTシャツ完成
1枚広げてみました。
ラメインクの印刷がとっても綺麗に仕上がっていて、感激~♪
出来上がった色とりどりのTシャツを着てみんなボールを追いかける姿を見るのが楽しみです。

DIYでオリジナルグッズを作る方法

印刷会社に依頼する

今回のTシャツづくりのように、ある程度まとまった数を作るなら小ロットに対応してくれる印刷会社さんに依頼するのが手っ取り早いし仕上がりも綺麗です。

Tシャツに限らず、パーカーやパンツ、バッグやスマホケースなどなどあらゆるものにプリントしてくれる業者さんがあります。

プリントするボディーも一緒に手配できるので初めてでも簡単にオリジナルグッズを作ることができますよ。

刺繍する

グッズ制作をする以上、小ロットとはいえ手で刺繍をするのは至難の業。私の持っているBrotherのミシンは別売りで刺しゅう機をつけることで刺繍ミシンになるんです。
買った当初はよく使っていたし、名入れサービスや小ロットのロゴ刺繍に使ったりもしていたのですが、ここ10年ほど(10年以上?)完全に眠らせていました。。。
久々に引っ張り出してきて、刺繍データを作る刺繍プロをインストールしようとすると、もはやVer6はWindows10に対応していない!ということに気づいて、試行錯誤した挙句、Windows7のはいった古いPCを取り出してきてインストール。
マニュアルを読みなおしながら無事刺繍するところまでいけました。
最近のBrotherの刺繍ミシンはこちらです。きっともっとよくなってるんだろうな。

刺繍プロもVer11にまで上り詰めていたとは。時の流れを感じます。
刺繍データ
まずは、刺繍データをつくるためのデザインをIllustratorでつくり、JPG画像にします。刺繍しやすいようにデザインを変更しました。
この画像を刺繍プロのソフトに読み込んで、刺繍データに変換し、専用のカードに書き込みます。
不織布のアイロン接着シートの上に、白いコットンをのせて刺繍枠に挟みます。
ミシンに刺しゅう機と刺繍枠をセットして、スイッチオン。
下準備は大変・・・というか久々すぎて遠回りしまくったので大変でしたが、ここまでくればプリンターのように勝手にミシンが刺繍してくれます。
私の仕事は監督のように見張っておくことと、糸を変えることぐらい。

じっと見張っておくのもアレなので、動画を撮っておきました。動画は7倍速にしています。
ロゴ刺繍
刺繍できたのがこちら。幅約10cmです。
小さいから文字がもっと潰れるかな?と思ってたけど思っていたより綺麗にできて満足♪
犬の服
端を折って犬の服に縫い付けたいと思います。
ブランケットステッチ
アップリケっぽく、ブランケットステッチで周りをまつってみました。刺繍ミシンをつかってはいるものの、温かみのあるロゴになりました。

アイロンプリントをする

試作品をつくるためや、自分でちょこっとオリジナルグッズを作って楽しみたいなど、手軽にオリジナルグッズを作るには、アイロンプリントがおすすめです。

以前にキャラクターグッズの制作のお仕事をしたときに、フルカラーでエプソンのアイロンプリントペーパーで試作品を作ったのですが、とても綺麗な仕上がりになりました。プリントされる側の生地との相性もあるかもしれないけれど、発色がとてもよかったです。
アイロンプリント
アイロンプリントをする場合は、デザインを反転させて印刷しましょう。アイロンプリントシートをカットして、生地の上に転写するとさらに反転して元通りの状態になります。

パウダープリントをする

普通のアイロンプリントは手軽だけれど、印刷されていない部分にもフィルムが張り付いてしまうというデメリットもあります。
普通のアイロンプリントだとフィルムが貼られているような仕上がりなのだけれど、パウダープリントは染めたようなナチュラルな仕上がりです。パウダープリントというものがあって、これもアイロンプリントといえばアイロンプリントなのですが、専用のパウダーをつけてからアイロンで押さえると、インクの部分だけが転写されます。

手描きやメタリックのパウダープリントもあって、仕上がりが本格的。
インクの部分だけが転写されるので、カッティングプロッターがなくても細かい文字なんかも綺麗に転写できます。

アイロンプリントメーカークイックアート洗濯につよいアイロンプリント用紙…

ラバーシートを使う

布にアイロンで圧着できるラバーシートは、印刷ではなくそれ自体にお好みの色や柄がついているものを選び、カットして貼り付けるタイプのシートです。

ざっくりした形のものだとカッターやハサミで切ることができるけど、細かいデザインのものを貼るとすれば手作業ではなかなか大変です。
なので、ラバーシートを使うのであればカッティングプロッターがあるといいですね。ご家庭ではなかなかプロッターを持っている人はいないと思いますが、レンタルやコワーキングスペースなどでプロッターを使わせてもらうという方法もあります。
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型紙の仕事で使うならA1かA0のカッティングマシンを欲しいところだけれど、さすがに置く場所がないので、家庭用で買うとしたら、シルエットカメオ4が欲しい~。

ステンシルシートなんかも作れそうだし、いろいろ遊べそうです。

スタンプを作る

布マスクだと洗濯した後、家族のだれのマスクかを見分けるのにも目印になるものが欲しいし、いまやマスクが当たり前の時代、自分だけのオリジナルマークとかつけたりしたくなりますよね。
自分だけのスタンプを作ってしまえば、あとは押すだけ。消しゴムハンコが簡単に作れるキットがあります。
カッティングマットから、彫刻刀から布用スタンプインクまで、このセットさえあれば消しゴムハンコが初めての方でも作りやすいんです!

布用インクはいろんな色がありますよ。

まとめ

作りたいオリジナルグッズの量、アイテム、目的、クオリティーに合わせていろいろな方法があります。
挑戦しやすいのはアイロンプリントやスタンプを作ることかな?と思いますが、クオリティーを求めるなら他にご紹介したものにも挑戦する価値はあります。
私自身が未経験のものもありますが、やってみたいなと思って調べていることなので、機会があれば挑戦してみたいと思います。