フレンチスリーブTシャツの作り方

袖の切り替えがなく身頃から袖までが続いているフレンチスリーブ。シルエットが女性らしく上品な印象になります。
ノースリーブでは二の腕が目立ってしまう、普通のTシャツではカジュアルすぎるという方におすすめです。また、パーツが少ないのでロックミシンがあればとっても簡単に作れますよ。生地を変えたり、重ね着にしたりとオールシーズン使えるフレンチスリーブTシャツは何枚も作りたくなってしまいます。

用意するもの

  • お好きなニット生地110cm幅 約1.4m
  • 伸び止めテープ
OHARICOストアへ

フレンチスリーブTシャツ A3 PDF型紙

A3用紙6枚に印刷できます。
  着丈 バスト ウエスト
7号 54 89 86
9号 54 92 88
11号 54 94.5 91
13号 54 97 94
15号 54 100 97

PDFデータはコンビニ等で簡単に印刷できます。

OHARICO型紙の使い方

裁断する

フレンチスリーブの生地を裁断する
型紙どおりに生地を裁断します。
パーツは前身頃が1枚、後ろ身頃が1枚、襟が1枚です。

肩に伸び止めテープを貼る

肩に伸び止めテープを貼る

肩に伸び止めテープを貼りましょう。
オススメの伸び止めテープはこちら。薄くて柔らかくてニット生地に沿いやすいです。生地の色に合わせて3色持っていると便利。

身頃の肩と脇を縫う

身頃の肩と脇を縫う
4本ロックのミシンで前身頃と後ろ身頃を中表に合わせて、肩と脇を縫います。脇は袖口から裾まで続いているので、カーブに注意しながら一気に縫います。
3本ロックのミシンの場合は端から1cmのところを直線縫いのミシンで縫い、3本ロックのミシンで端の始末をしてください。
直線縫いのミシンは、レジロンなどのニット生地用の糸を使用してくださいね。

ロックミシンの端の始末
ロックミシンは、縫いはじめと縫い終わりに糸を5cmほど縫い残します。
あっちゃんウインク
ロックミシンで空縫いしたときに出来る編目の事を空環(カラカン)というよ。

ロックミシンの端の始末
ロックミシンで空縫いしたときに出来る編目の事を空環(からかん)といいます。ロックミシンの縫いはじめと縫い終わりは空環を5cmほど残して、縫い終わってから結びます。団子結びのような簡単な結び方で大丈夫です。
ロックミシンの端の始末

襟ぐりの始末

襟を中表で縫う
襟を中表にして半分に折ります。端を4本ロックで縫い合わせます。

襟の縫い代を倒す
アイロンで襟の縫い代を左右どちらかに倒します。

縦方向半分に折る
襟を縦方向半分に折ります。
襟の縫い代を交互にする
このとき、そのまま半分に折ると縫い代が重なってしまいどちらか一方だけが厚くなってしまうので、縫い代が交互になるようにすると平均的に折ることができます。

身頃と襟をつける

身頃と襟を縫い合わせる

ポイントの名前
  • CF(Center Front) 前中心
  • CB(Center Back) 後中心
  • SNP(Side Neck Point) 肩縫い目と衿ぐりが交わる点

身頃と襟のそれぞれが対応する、CF、CB、SNPを待ち針で留めます。
襟を待ち針で留める
今留めた4か所のそれぞれのちょうど真ん中を待ち針で留めます。このとき、襟のほうが少し短いですが伸ばしながら縫っていくのでポイント同士をしっかりと合わせていればオッケーです。

あっちゃん真顔
この縫い方を「伸ばし付け」というよ。

襟をロックミシンで縫いつける
4本ロックで縫うのですが、襟のほうを少し引っ張りながら縫って身頃の長さと合うようにします。
襟をアイロンで整える
1周ぐるりと縫い終わったら、端の始末をして縫い代が身頃の内側を向くようにアイロンで整えます。縫い代を押さえるために表側からコバステッチをかけてもいいですね。

裾と袖口の始末をする

裾の始末をする方法まとめ

4本ロックで端の始末をする方法で裾の始末をしました。仕上がりが綺麗なので4本ロックのミシンを持っている人にはお勧めです。
袖口は小さいパーツなので端をロックミシンで始末し、1cm内側に折って直線縫いでミシンで仕上げています。
袖口の始末

あっちゃん笑顔
生地を変えてスポーツ用やお出かけ用Tシャツと、いろいろ作ってみてね!
広告