フリルアシンメトリーノースリーブトップスの作り方と型紙

フリルアシンメトリーノースリーブトップスの作り方と型紙


フリルアシンメトリーノースリーブトップスの縫い方です。体をぐるりと取り巻くフリルがキュートなトップスです。動くたびに揺れるフリルが女性らしく、ちょっぴり甘いテイストのノースリーブ。アシンメトリーなデザインが大人可愛くてお洒落ですよ。

ショートパンツコーディネート
ショートパンツとコーディネートしても可愛いですよね。

ウエストゴムショートパンツの縫い方と型紙

用意するもの

  • お好きな生地 
    110cm幅なら約2.2m

  • 接着芯(見返し分)、足つきボタン1つ
  • フリルアシンメトリーノースリーブトップスA3 PDF型紙 500円(税込)

    A3用紙12枚に印刷できます。

      バスト 前丈 後丈
    9号 94 42 51

    PDFデータはコンビニ等で簡単に印刷できます。

レディース服サイズ表

OHARICO型紙の使い方

裁断をする

生地を裁断する
裁断をします。アシンメトリー(左右非対称)なので身頃は開いた状態になるのでご注意くださいね。
見返しは芯を貼ってから裁断してください。
ピンクの線のところはロックミシンをかけてください。

アイロン用接着芯の貼り方

フリルの端の始末をする

この服のデザインの可愛らしさを左右するフリルなのですが、端の始末の方法を3種類ご提案いたします。

切りっぱなしにする

ニット生地や切っても端のほつれない生地を使って、切りっぱなしにしてしまう方法。
これが一番楽です♪その場合はフリルの型紙の縫い代もカットしておきましょう。

三つ折りにする

三つ折りにして、ミシンでステッチをかける方法です。
ロックミシンがなくてもできる端の始末のやり方です。厚みが出るので生地によってはフリルの端が重たくなってしまって、ふんわり感が出にくい場合もあります。
端を三つ折りにする
待ち針で少しずつ固定をしながら、縫い代をいったんアイロンで折ります。型がついたらさらにもう一度内側に折り込んでアイロンで押さえます。カーブがカクカクしないように気を付けてください。

ロックミシンで端を巻く

巻きロックで巻いて生地の端にデザインをつけながら始末する方法です。
カーブになっているところはロックがうまくいかず外れやすいので少しコツがいります。

巻きロックを綺麗に巻くコツ

フリルに巻きロック
今回はこの方法を採用。失敗しないようにちょっぴり緊張しますがコツをつかめば大丈夫。

襟ぐりの始末

襟ぐり袖ぐりの始末

裁断したパーツのうち、前身頃A、後身頃A、前見返し、後見返しを使って襟ぐり、袖ぐりの始末をします。
裁断したパーツの形は違いますが、縫い方は見返し付きノースリーブの縫い方をご参照ください。

3.肩を縫う
4.襟ぐりを縫う
までができたら当ページへ戻ってきてくださいね。

見返し付きノースリーブの縫い方と型紙

また、後ろがループで足つきボタンにひっかけるタイプの始末なので、こちらもご参照ください。

襟ぐりの始末3D
袖ぐりの始末はフリルがついてからでもいいし、片側はこの時点でやってしまってもOKです。
3Dで見ると今こんなかんじになっています。

襟ぐり、袖ぐりの始末
見返し側が上になった写真ですが、このように出来上がっているはずです。

フリルを身頃に縫いつける

身頃とフリルを縫い付ける
これも、写真だけだとわけがわからなくなるので、3Dで図解します。まつ毛がちょっぴり怖いですが・・・。
身頃の肩先と、フリルの中心を合わせて待ち針で留め、そこから前後の待ち針を打っていきます。

肩先
身頃の細いほうの肩先と、

フリルの中心
フリルの中心を中表に合わせます。

フリルを縫い合わせる
中心からそれぞれの端まで待ち針を留めれたら、端から0.8cmを縫います。

身頃を縫い合わせる

上側にあたる身頃Aができたので、下側にあたる身頃Bの用意をします。
身頃を用意する
肩にロックミシンまたはジグザグミシンをかけます。

肩を縫い合わせる
中表に合わせて肩を縫います。

肩の縫い代を割る
肩の縫い代をアイロンで割ります。

身頃を縫い合わせる
身頃Aと身頃Bをそれぞれ表に向けて置くとこんな風になっています。

フリルを挟むようにして、身頃Aと身頃Bを中表に合わせます。
このときも肩先(中心)から待ち針を打ち始めると綺麗に仕上がります。

フリルを挟んで身頃を縫う
待ち針が打てたら、端から1cmのところを縫います。
フリルをつける際に、端から0.8cmで縫っているので、ここで1cmで縫うと縫い目が綺麗に隠れるはずです。

縫い代の始末
縫った端はロックミシンまたはジグザグミシンで始末します。

袖ぐりの始末をする

袖ぐりの始末
袖ぐりの始末をします。フリルを間違って縫いこんでしまわないように気を付けて袖ぐりの始末をしてください。

5. 袖ぐりを縫うを参照してください。

見返し付きノースリーブの縫い方と型紙

脇を縫う

脇を縫う
脇は見返し部分を上げて縫っていきます。
見返しと身頃の境目はミシン針をさしたまま角度を変えて縫ってください。
縫い代はアイロンで割ります。

裾を縫う

裾を縫う
裾はロックミシンをぐるりと一周かけてから、出来上がり通りにアイロンで折り、ミシンでぐるりと縫い留めます。

仕上げをする

見返しを縫い留める
脱ぎ着するときに見返しがひらひらと動いてしまわないように脇の縫い代同士を手縫いでちょこっと縫い留めておきます。
ちょっとのひと手間で着心地が良くなりますよ。

足つきボタンをつける
足つきボタンを縫い付けたら完成です。

フリルアシンメトリーノースリーブトップス完成

トップス斜めからみた写真
左右非対称のデザインなので縫う順番がいつもとちょっと違うけれど、プラモデルを組み立てるような気持ちで作れば、上手く出来上がります。

アシンメトリーノースリーブ
ノースリーブ側と、

袖が非対称
フリルスリーブ側。大人可愛いトップスに仕上がりました。

後ろ姿
後ろ姿も特徴があってお洒落です。
本当は夏場に公開したかったのですが、秋も冬もノースリーブを楽しんでいただけると幸いです。