2WAY式ポインテッド蝶ネクタイのつくり方と型紙

男性のスーツ姿を格上げする蝶ネクタイ。自分で作ることもできるんですよ。
フォーマルだけでなくカジュアルにも使える蝶ネクタイ。今回は2WAY式蝶ネクタイの作り方をご紹介します。

2WAY式蝶ネクタイとは

蝶ネクタイには、手結び式とあらかじめ結んである作り結び式の2種類があります。こちらの蝶ネクタイはそのどちらもを採り入れた、手結びもできるし作り結びでも使える、2WAY式になっています。

アジャスターで長さが調整できて首の後ろでひっかける金具を使うタイプなので、ほどいておくと持ち運びや保管もしやすいし、一度綺麗に結んだリボンの形を崩さずにフックで取り外しも可能です。色違いで何色か作って、日によって左右の色の組み合わせを変えても面白いですね。
今回は着物の帯を解いて洗った生地を使ってみました。遠くから見ると普通のブラックタイですが、近くで見ると和の文様がはいっていて海外のパーティーとかでも使えそうです。

用意するもの

  • お好きな生地

    コットンやシルクなど薄手の生地が作りやすいです。

  • 接着芯

    なるべく薄いものをご用意してください。パリッと仕上げたい場合、ふわっと仕上げたい場合で使う芯も変わってきます。

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蝶ネクタイ用金具18mm

カラー セット数  
1
10
シルバー 1
シルバー 10
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2WAY式ポインテッド蝶ネクタイA3型紙



PDFデータはコンビニ等で簡単に印刷できます。
OHARICO型紙の使い方

接着芯を貼って裁断する

ブラックタイのつくり方
アイロン用接着芯の貼り方を参考に、接着芯を貼って裁断をします。

アイロン用接着芯の貼り方
パーツは各2枚ずつできます。

縫い合わせて縫い代をカットする

ネクタイを中表で縫う
同じパーツ同士を中表に合わせて、縫い代1cmで縫い合わせてください。
くびれに切り込み
縫い目から2mmほど手前まで、くびれているところにハサミで切り込みをいれましょう。

縫い代を折る
縫い目から1mmほどずらしてアイロンでしっかり折ります。まち針を使って少しずつ作業するとやりやすいです。
さきほどいれた切り込みがあるのでこの辺も折やすくなります。
縫い代が重なるところ
縫い代が重なるところは、片側を折ったら軽く開いて反対側もアイロンで折ります。
縫い代をしっかり折る
重なる縫い代をさらにアイロンでプレスしてしっかり折ります。

切り込みを入れる
アイロンで型をつけると、縫い代が重なる部分がはっきりわかるので、重なる部分をハサミで切り落とします。縫い目を切ってしまわないように気をつけてください。小さいハサミを使うとほうがいいですね。
リボンの角
ネクタイのリボンの角にあたるところも、余分な縫い代はカットしておきます。
折り目をつけたネクタイ
全体に折り目がついたらこんな感じになります。

縫い代全体を切り落とす
さらに、縫い代を全体に5mmくらいになるように切り落とします。

蝶ネクタイを裏返す

細い棒で裏返す
鉛筆よりちょっと細い棒をネクタイの先から少しずつ押し込んで、ひっくり返します。
もしかしたらここが一番大変なところかもしれません。頑張りすぎて、ネクタイの先を破ってしまわないように注意してください。もしそうなってしまいそうな場合はネクタイの先だけ2度縫いしておきましょう。
リボンをひっくり返す
芯が硬いとパリッと仕上がりますが、ひっくり返しにくいんです。
うまくできない人は柔らかめの芯を貼るのをおすすめします。
もう1つのパーツも同じ作業をしておきます。

ブラックタイのつくり方
2つともひっくり返せたら、表側から綺麗にアイロンをあてます。
さきほど縫い目から1mmずらして折ってあるので、縫い目がすこし内側にはいるように折りやすくなっています。
丁寧にアイロンをかけてください。

このあと、金具をつけから、蝶ネクタイを結んで完成です。
蝶ネクタイの金具のつけ方をご覧ください。

蝶ネクタイの金具のつけ方
あっちゃん笑顔
他にもこんな蝶ネクタイを作りかたがありますよ。
アシンメトリーポインテッド蝶ネクタイのつくり方と型紙
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